学生時代からずーっとハマってしまった競技があります。
その競技とは。。。　

セパタクロー　(セパはマレー語で蹴る　タクローはタイ語でボールと意味しています。)

東南アジアの各地で行われていた競技で、バレーボールとサッカーを組み合わせたような球技です。

コートはバドミントンコート。
手や腕を使わずネットを挟んで3対3で戦ったり、2対2で戦ったりもします。
3回以内に相手コートへこんな風に返します。
見ている人たちはアクロバットな競技と思うかもしれませんが、とんでもなく繊細なスポーツなんですよ。
変なところに当たるとボールがまとまらず、中々点数につながりません。

打たれた速いボールをいかに正確にレシーブして、味方のアタッカーに打ちやすいトスだったり、
打って欲しいコースにボールをあげたり。
思い出しただけでワックワクしてきますね～！！！( *´艸｀)

あ、取り乱しました。（笑）

一見、おもちゃの様なボールですが、この音がたまらなく好きで、中に鈴が入っているわけでもなく体育館でリフティングをすると
カシャンカシャンと音が響きそれもたまらないんです♪

そんなセパタクロー競技が2026年の名古屋アジア大会で見れちゃうのも嬉しいですね。

写真のピンクのユニホームは私のお師匠様です❤

用具課　スノーピクチャー